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ミュージカル、ディズニー、食べることがだーいすきなわたしの日記です。
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ASTERISK Goodbye,Snow White

Dejkgakjbja.jpg

* ASTERISK
「Goodbye,Snow White」
新釈・白雪姫


東京国際フォーラム ホールC

原作:中村うさぎ
脚本、演出、振付、音楽:牧宗孝(MIKEY from 東京ゲゲゲイ)

出演:
東京ゲゲゲイ
( 牧宗孝 / YUYU / BOW / MARIE / MIKU )
DAZZLE
KUMI / REIKO / NANAKO / MAIKO
KITE / BLUE TOKYO / 福澤侑 / TUKIとKUMA
バニラグロテスク / PYON BOY / 加藤諒


1回目:2016/5/28 (土)17:00
 アフタートーク(中村うさぎ、牧宗孝 司会:ブルボンヌ)

2回目:2016/5/29 (日)17:00(千秋楽)



= = = = = = = = = = = = = = = =


キャスト全員ダンサーというステージ!
千秋楽も終ったのでネタバレします。


<あらすじ> ※主催HPより引用
世間から美魔女と呼ばれる大スター・加々美魔耶(牧宗孝)は、ある日、鏡の精から不吉な予言をされる。
「あなたはもうすぐ天敵と出会うわ」…… スターであることに身を捧げた加々美の前に現れたのは、正反対の新人アイドル・白河雪菜(YUYU)。そしてついに魔女の怒りが爆発する!
美魔女が真の価値を問い続けながら壮絶な闘いを挑む。現代の白雪姫。




というのがあらすじなんですが、
わたしにはオープニングのモノローグ
の方ががあらすじそのものだったので
パンフより引用させてもらいます ↓ 



「ねぇ、信じられないかもしれないけど、
私も昔はお姫様だったの。

でも私は、自分の手でそのお姫様を殺してしまった。
もっともっと強くなりたかったから。

ぼんやり王子様を待ってるような、
つまんない女になりたくなかったから。

そうして、自分の中のお姫様を殺した私は
何になったと思う?

魔女よ。」





- - - -

映像+加々美魔耶のモノローグで始まり、
まず美魔女軍団の「BMJ」!!
赤い!音楽かっこいい!ダンスかっこいい!
鏡の中から人さし指をドンドンドン!ってやる振りがかっこいい!

土曜日にオペラでMaikoさんロックオンしてる時
黒いブラ出てない?!と不安になったが
見渡したら全員出てたので衣装だとわかり安心。笑

2回目は前方だったのでオペラなしで。
全体の迫力をドーン!と受け取れた!

- - - -

美容整形のシーン。

パンフに載っていたうさぎさんの原作と比べると
セリフが結構そぎ落とされている。
使われているセリフは
使われている理由があるわけで、
このシーンで「しわをとるために顔の皮を切って引っぱり上げるのね」
と施術内容をはっきり言う
セリフが採用されていたのは、
美魔女加々美の「美」にかける覚悟を観客に知らしめるためかなと思った。
だって、整形したことない人はやっぱ「うわっ痛そう!」ってなるもんね。

ここで顔に包帯を巻かれた加々美魔耶の姿が
ちょっとヘルタースケルターのリリコを彷彿とさせる。
美に対する執念という意味では加々美魔耶とリリコは共通するところがあるかも。
でも物語の本質は全然ちがうけど。
(楽を一緒に観た妹が話が似てるというので、違う!と力説しといた)

- - - -

加々美魔耶と鏡の精(KUMIさん)の対話。

↓1番怖かったセリフ

加「白髪の1本くらいいいじゃない」
鏡「あら、ゴキブリを1匹見たら40匹は居るって言うわよ。白髪もゴキブリと同じよ!1本見逃せば…」

…この考え方、おそろしい!笑


そして
“もうすぐ自分とは正反対のお姫様と対峙することになる”
と暗示する鏡の精。

「お姫様は『鏡の精』を持たない女よ。
 自分の姿を鏡に映してあれこれ苦しまないの。」


な、なるほど…

- - - -

ゲゲゲイの3人娘が
あれこれ業界の噂話するシーン。
みんな可愛いー!

ゲゲゲイお得意の(と勝手に思ってる)
セリフ(歌詞)とシンクロする振付。

表情と、巧妙な小さな動きと
大胆な動きを織り交ぜて、
歌だけ聞くより、ダンスだけ観るより
ずっとずっとおもしろい!

そして3人ともこういうのめちゃめちゃうまし!!

MIKUちゃんなんてさ、
大学生なったばかりだって!!
この場面をこんな風にこなせるってすごい。
まさに「だって私はプロだもん!」を体現。

生歌じゃないけど、この場面はまさに完璧なミュージカル。


内緒の『シー』と、楊枝で『シー』を
かけるところが好き

そしてここでBOWちゃんが
取り出すのが「ガラケー」
しかもデコってるやつ。

妹いわく、美魔女バカにされてる!笑

でも加々美さんは別のシーンでアイフォン持ってた!

- - - -

出た!お姫様!現代の白雪姫
YUYUちゃん演じる「白河雪菜」

この登場シーン
「雪菜と7人の大人たち」の
ダンスはちょっと長かった…。

- - - -


加々美魔耶が魔女、
雪菜が白雪姫を演じる舞台の顔合わせ、
ここが2人の初対面。

「雪菜わかんないウフフー」みたいな
若干ローラっぽいキャラで、
1回目観たときはローラをディスってる?
ってヒヤヒヤしたけど、
2回目では既に脳内で雪菜が定着しました。

わたしはこの物語のイントロダクションで
お姫様っていうのは
「女に嫌われるタイプの女」なのかと
勝手に思っていたけどそうじゃなかった。
まさに鏡の精を持たない女、っていうのがぴったり。

でもなぁ、確かに天然なんだけど
個性が強めのキャラで
(だって語尾が「ぽっ!」だよ)
「ぼんやり王子様を待っている女」とは
思えなかった。笑
YUYUちゃん、芯が強そうだし。
(そこが踊りで透けて見えるところがかっこいい)

ここでチーム雪菜と美魔女軍団の
紹介があるんだけど
美魔女軍団のネーミングが最高!
元宝島!元劇団四国!笑笑笑

「元劇団四国、ナナコライオン!」て響き大好き!笑

- - - -

記者会見、続いて稽古場。
チーム雪菜と美魔女軍団の対決!
あー!ダンス対決って大好き!

「You are バーカ!You are バーカ!」
「You are ババー!You are ババー!」


っていうひどいなじり合いを
ノリノリで繰り広げる人達。笑

観客としてはひたすら楽しいけど
美魔女負けんな!!!
って思いは隠せなかったよね。

- - - -

キャストのタケルくんの
「チクタク、時計のはり♪」
って可愛い歌声にのって、
加々美魔耶と雪菜それぞれの1週間。

なんかこう、日めくりカレンダーが
1枚ずつ宙を舞う感じの、
すごい映画っぽい演出。
この歌もDLしたかった~~~
(DLの話は最後に)

姫と王子のデュエットは完璧で、
勝手に闘志を燃やしてた魔女は
すっかり蚊帳の外。
「自分の時代は終わった」
という現実をつきつけられた加々美は
それを受け入れられず
雪菜に厳しく当たり
結果雪菜を怪我させてしまったがために
魔女役を降板させられる。

- - - -

で、白雪姫と言えば毒りんご。

Youtubeにも動画が上がってた
「アップルパイ」のダンス。
これもすごくゲゲゲイっぽい!!
いつまででも観ていたくなるおもしろさ。

歌がレシピになってるんだけど、
カスタード敷いてからりんご並べたり
ちゃんと180度で焼いてたり、
かなり忠実に作っている様子。笑

- - - -

7人の大人を睡眠薬入りアップルパイで眠らせ、
雪菜に「毒入りりんご」を差し出す加々美魔耶。

毒りんごは、覚せい剤。
ちゃんと鼻で吸わせるのがエグい。

完全にキマっちゃった「雪菜覚醒」はスゴイ。
儚げな見た目でこういうダンスする
YUYUちゃん、やっぱりかっこいい!!

- - - -

雪菜の薬疑惑が業界に広まるシーン。
セクシーなナナコライオンがリアーナに似ている!

「ホームラン打ってもダメ絶対」
「何度も言うよ君は確かにキマッてる」


など、ネタも放り込んでくる。笑

- - - -

雪菜の緊急入院→降板により
加々美に復帰してもらうため
お詫びしにくるプロデューサーBOWちゃん。
(本物の)五分刈で…笑

散々嫌味を言われても、
「おありがどうございますっっ!」
って芸人の様な土下座。笑

- - - -

劇中劇「白雪姫」
お姫様の代役は、加藤諒くん(出オチ)。

「また出演者が消えたらしいわよ」
という噂のナレーションは、
加々美が雪菜以外にも同じ手を
つかったことを示していて、
さらにブスなら代役を許したという事実が
加々美がまさに
「魔女」になってしまったんだな、と。

ここでまゆげ姫こと加藤諒くんが
中心になってきゃりーぱみゅぱみゅの
「つけまつける」の替え歌のような
「まゆげふとい」のダンス。

加藤諒くんの顔面力に視線が吸い寄せられるも、
わたしは王子、福澤侑くんのダンスが観たかったので負けなかった!!
キレを出し惜しまない感じがかっこいい!
彼がメインのダンスシーン観たかった~~
本人も踊り足りないように見えた。

そしてこれを書いている今、
加藤諒くんスマスマに出ている。
売れっ子~。

- - - -

劇中劇が幕を下ろし、
拍手喝采のカーテンコールの中、
客席から花束を持って登場する雪菜。

「刺される!!」と思ったけど
加々美に花束を渡して抱き合った後
雪菜は突然の芸能界引退宣言。

「なぜなら、王子様を見つけたからです!」

なるほどー!そうきたか!!

- - - -

そして楽しげな結婚式。
結婚式で花嫁をブス呼ばわりのまゆげ姫のスピーチ。笑

真っ白な衣装で幸せそうな新郎新婦と、
真っ黒なドレスの加々美魔耶がすれ違う。

- - - -

そしてラストシーン、
加々美魔耶のダンス。

千秋楽の、
加々美のというかもはやMIKEYの
あのダンスを表現するのに
ふさわしい言葉がまだ見つからない。

音楽と動きと歌詞が螺旋に重なりながら
加々美/MIKEYの指先を伝って、
こちらの心の扉をこじあけて、
哀しさと強さをぐりぐりねじこまれた様な。

感動で胸が震えた。
月並みだけど今しっくりくるのはこの言葉くらい。
ダンスだけの公演に
滅多に行かないわたしにとって、
一生に一度観れるか観れないか、
という時間だったんじゃないかと思う。

そして、鏡の精のKUMIさんが出てきて
2人が鏡になって踊ったあと、
鏡の精が加々美を包み込む様にして、
幕が下りる。

土曜日に観たときは、
このラストシーンで
鏡の精という存在の
「支配している」印象
(どちらかというとこわい印象)
が変わることはなかったけど、
千秋楽では変わった。

何かを選んで、何かを捨てて、
それを決断してきたのは自分でしょ?
自分に負けないように追い詰めるのが
鏡の精(もう一人の自分)だけど、
そんな自分を、
よくやった、それでいいんだよ、
あんたは頑張ってるよ
、と
抱きしめてくれるのも、
鏡の精(自分)なんだ。
本当に頑張ったら、自分を認めて、
自分を愛してあげることができる。

そして、本当の魔女になった女は
他人のどんな評価よりも
自分に認められることだけが絶対なんだ。

そんな風に感じた。

MIKEYさんが感極まって泣きながら踊ってたので、
もしかしたら、KUMIさんがMIKEYさんに対して
「よく頑張った」っていう想いがダンスに
出ちゃっただけなのかもしれないんだけど。笑

- - - -

楽のカーテンコールでMaikoさんも泣いてて、
隣のKITEさん(旦那さん)がハンカチ差し出してた。
MIKEYさんも引き続き泣いてたけど、
特にハンカチは差し出されず、
しかし鳴り響く大拍手は、MIKEYさんへ注がれているので、
まさに、この物語における姫と魔女だった。笑

MIKEYさんと抱き合ったら子供みたいな泣き顔になっちゃったYUYUちゃん可愛かった。

- - - -

千秋楽は、カーテンコールのあと
MIKEYさんが客席にかけおりてくるというサプライズ!
わたしは運よく前方通路席にいたので、
タッチしてもらった!!!!!!!!

嬉しい!!!!!!!!


けど翌日の今日インスタで、
楽公演の中盤で手の爪が剝れ
王子とのデュエットで既に相当痛かったと知った。
だからあんな優しいタッチだったのかな…

さっきまで舞台の真ん中で
あんなに圧倒的な存在だった人が
破顔一笑で客席まで降りてきて
お客さんにありがとうと言っているところを
間近でみれたことに、感謝します。



****************

今回の新たな出会い!

KUMIさんはDDAに続いて2回目だけど
前回はポールダンスはなかったので
今回はじめてその美しさに脱帽。
2012年に観た
「LE NOIR ルノア ~ダークシルク~」
を思い出しました。

元宝島(笑)のREIKOさんは
一瞬、あんな人いたか?!と
元ヅカファンのわたしが思うほど
かっこよかった!!!
パンフのコメントもかっこよかった。

BLUE TOKYO の4人は
アクロバットがすごすぎて
ポカーンとしてしまったけど
パンフを見て納得。
6人全員揃った公演観たい!

子供たちはみんな超生意気そうで可愛かった。笑
ゲゲゲイのWSの動画で
すっごー!!って思ってた女の子が
生で観てもやっぱりすごくてひとりだけ群を抜いてた。
わたしは子供は苦手だけど、
もう尊敬してしまう光り方だった。

****************


千秋楽はプレミアムシートという
ちょっとだけお高めの席をとったら
特典でCDをもらえた!

これに、エンディングで流れた
主題歌(MIKEYバージョン)が入ってて、やったー!!

実は1回目の時、
物販で劇中歌が4曲DLできるカードを
買ったんだけど、
それには月杜くんバージョン(こっちもいい)
しか入っていなかったので…

うれしいおまけでした


帰ってからずーっと、
今日もずーっと聴いています。
    
itunesdljcn.jpg

後を引く素敵な曲ばかりです。
全曲のサントラ欲しいよーーー!!
     
   

              
     

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